クオカードペイを別の用途に変換したい方、必見です！
利用できる店舗が限定的で、使い切ることができないことがあるクオカードペイ。
「どうにか他の店舗でも使える方法はないかな…」「ネット通販でもつかえたらいいな…」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時には、クオカードペイを換金することでクオカードペイ加盟店以外での支払いに充てることができます！
本記事ではクオカードペイの変換方法とその手順について解説します。
また、クオカードペイを変換するメリットについても詳しく解説していきます。
こんな人にオススメの記事です！- クオカードペイをクオカードペイ加盟店以外で利用したい方
- クオカードペイの変換手順が詳しく知りたい方
- クオカードペイを変換するメリットが知りたい方
- 無料でクオカードペイを入手したい方
ライター
目次
1. クオカードペイを変換する4つの方法
出典元：クオカードペイ
クオカードペイは現金に変換することで、クオカードペイ加盟店以外の支払いにも充当することができます！
クオカードペイはネット通販の支払いに利用したり、他社ポイントへの変換をすることができません。
そのため、クオカードペイを他のサービスへの支払いに利用したいと考えた場合は、一度現金に変換することが必要です。
この章では、クオカードペイを現金に変換する方法をいくつか紹介していきます。
①買取サイトで変換
クオカードペイの変換方法で特におすすめなのは買取サイトでの変換です。
買取サイトは法人が運営しており、4つの変換方法の中で、最もトラブルが起こりにくい方法であるといえます。
また、買取サイトは
- 24時間365日換金できる
- 最短15分での口座振込
- 古物商許可を取得している
といったメリットがあり、忙しい方でも初めての方でも簡単で素早く安心安全に取引することができます。
買取サイトの中でも代表的なサイトは下記の通りです。
代表的な3つの買取サイト
- ギフトアニマル
- 買取ヤイバ
- 買取大和
②オークションで変換
オークションで変換する最大のメリットは販売価格を自由に設定することができる点です。
上手くいけば販売時点で100％近い換金率で取引することができるかもしれません。
しかし、落札までの時間がかかったり、出品手数料が数％かかるため想定よりも換金率が低くなってしまうことが考えられます。
また、個人間取引のため、難癖を付けられてトラブルが起こるケースも否定できません。
代表的な2つのオークションサイト
- ヤフオク
- モバオク
③SNSを通じて変換
クオカードペイはアプリ登録前のブラウザURLの状態であれば他人と共有することができます。
そのため、X（旧ツイッター）やInstagramを使って、DM内でやり取りし売却することができます。
しかし、共有している状態の場合は、どちらか一方がクオカードペイアプリに登録した時点で、もう一方はURLを利用することができません。
そのため、購入代金を払ってもらう前にURLを共有してしまった場合は、残高を取られて音信不通になる等のトラブルが起こってしまう可能性があるので注意しましょう。
④購入商品を転売して変換
クオカードペイ加盟店で商品を購入し、フリマサイトで利益を上乗せして転売することでクオカードペイ残高以上の現金に変換することができます！
しかし、いざ出品してみるとあまり商品が売れなかったり、時間をかけて商品を吟味した割に利益がでなかったりということもあるでしょう。
また、フリマサイトに販売手数料を差し引かれるため、それを加味して値段設定をしたり、購入希望者とのやり取りを行うなど、これまでの方法の中で最も作業が煩雑です。
代表的な3つのフリマサイト
- メルカリ
- 楽天ラクマ
- Yahoo!フリマ
2.Amazon・電子マネーでも利用可能に！クオカードペイ変換のメリット
クオカードペイはクオカードペイ加盟店でしか利用することができません。
そのため、普段利用しているお店が加盟店でない場合は、利用したことのないお店を探して残高を無駄に消費してしまうこともしばしば。
そのため、使い道がなければ現金に変換して、どこでも利用できるようにするのが得策といえるでしょう。
メリット①Amazon・楽天｜ネット通販に使える
クオカードペイは店頭決済を前提としているデジタルギフトのため、オンライン決済には対応していません。
しかし、現金に変換することによって、Amazonや楽天のようなオンライン決済のあるサイトの支払いに充てることができます。
そのため、様々な商品を探すことができるネット通販が使えるようになることは大きなメリットだといえるでしょう。
メリット②PayPay・Suica｜電子マネーに利用できる
普段の支払いにPayPayやsuicaのようなキャッシュレス決済を利用する方も多いのではないでしょうか。
クオカードペイにはポイントを貯める機能は備わっていません。
そのため、一度現金にした後に、他社のキャッシュレス決済サービスの残高に変換することでポイントを貯めてお得に利用できるでしょう。
また、利用できる場所も加盟店に限られないため、普段の支払いに充てることができ便利です。
メリット③ギフトカードへ変換できる
セブンイレブンやローソンのようにクオカードペイを利用できるコンビニは多くあります。
しかし、コンビニ商品の中でもギフトカード購入時の支払いに対しては、クオカードペイが利用できません。
そのため、一度現金に変換することによって、ギフトカードを購入することができるようになり、贈り物に利用できます。
メリット④加盟店以外でも利用できる
クオカードペイは加盟店以外の店舗で利用することができません。
しかし、現金に変換することで加盟店以外の店舗でも自由に買い物することが可能です！
自分がよく行く店舗で利用できれば無駄な出費をすることもなくお得に活用することができるでしょう！
また、携帯や水道光熱費などの定期的にある支払いに充てるのも一つの手です！
3.オススメは買取サイト！クオカードペイの変換手順解説
クオカードペイを現金に変換する方法は4つありますが、初めて現金に変換するという方もいらっしゃるでしょう。
この章では、それぞれの方法での変換手順を初めてでも分かりやすいように詳しく解説していきます！
また、変換方法のなかで特にオススメなのは買取サイトを利用する事です！
買取サイトの利用が初めての方でも「素早く安心安全に変換したい」という要望をかなえることができるでしょう。
3‐1.買取サイトで換金する場合
クオカードペイの変換で最もメジャーなサイト「ギフトアニマル」を例に変換手順について解説していきます！
買取サイトでの変換手順は次の通りです。
ギフトアニマルでの変換手順
- 必要なものを用意する
- 買取申し込みをする
- 入金されたか確認する
バリューコードの記載があるブラウザURLはアプリに登録してしまうと開けなくなってしまい買取ができなくなるため、アプリに登録する前に買取申し込みをしましょう。
＼クオカードペイ換金手順の詳細／
QuoカードPayギフトコード3‐2.オークションで換金する場合
オークションの中でも「ヤフオク」を例に手順を解説していきます。
ヤフオクでの変換手順は次の通りです。
ヤフオクでの変換手順
- ヤフオクへの登録手続き
- クオカードペイの出品
- 落札後クオカードペイのコードを落札者に送る
- 振込手続きをして入金の確認
手続き後、口座入金は最短でも翌営業日となるため、手続き後も1日～数日の待機時間があります。
3‐3.SNSを通じて換金する場合
SNSの中でも「Ｘ（旧Twitter）」を例に手順を解説していきます。
変換手順は次の通りです。
Ｘでの変換手順
- 購入希望者を募る
- DMで振込先を伝える
- 入金確認後にクオカードペイのブラウザURLを送る
前提として、SNSでクオカードペイを取引している数が極端に少ないため、購入希望者を募るのは他の方法と比べてハードルが高く、取引自体できない可能性があります。
3‐4.購入商品を転売して換金する場合
フリマサイト「メルカリ」を例に購入商品を転売する変換手順を説明します。
変換手順は次の通りです。
メルカリでの変換手順
- 売れそうな商品を探し実店舗で購入
- メルカリアプリのインストール、登録
- 1．の購入商品を出品
- 商品が売れたら発送
- 購入者の評価後に自分も購入者を評価し売上金が反映
- 振込申請
初心者の方がリサーチから行い、売筋商品を見つけるのは難しいため、初心者にはあまりオススメできません。
4.クオカードペイ残高に変換！クオカードからはできない2つの理由
名称の似ているクオカードとクオカードペイ。
「クオカードを持ち歩くのが嫌だからデジタルギフトのクオカードペイ残高に変換したい」そう考える方もいるかと思います。
しかし、残念ながらクオカードをクオカードペイ残高に変換することはできません。
この章では、クオカードをクオカードペイ残高に変換できない理由について詳しく解説していきます。
理由①クオカードとクオカードペイはサービスが違う
クオカードはクオカード加盟店、クオカードペイはクオカードペイ加盟店でのみ利用が可能です
店舗側としても、クオカード加盟店になっているがクオカードペイ加盟店ではない。
またはその逆のような場合が多く見られ、個々に独立したサービスを受けていることが分かります。
基本的にどのギフトカードも別のギフトカードへの残高変換はできないため、クオカード残高はクオカードペイ残高に変換できません。
理由②クオカードはギフトカードの購入に利用できない
クオカードとクオカードペイの間では、残高を変換しあうような機能はありません。
それなら「クオカードを使ってクオカードペイを購入しよう…」と思う方もいるかもしれません。
しかし、クオカードペイは各種ギフトカードの購入には利用できないため、デジタルギフトにあたるクオカードペイを購入することもできないことになります。
5.無料でGET！クオカードペイに変換する唯一の方法はポイ活
ポイントサイトを利用すれば、貯めたポイントをクオカードペイに変換することができます。
どれもサービス内容が違うため、自分のにあったサイトを探しましょう！
クオカードペイに交換することができるポイントサイトは次の3つです。
また、クオカードペイは購入の際に6％の手数料を取られるため、自分用に購入するのはおすすめできません。
ですが、ポイ活で貯めたポイントであればお得に購入することができます。
【おすすめ！】ポイ活するなら「モッピー」
モッピーは、ポイントサイトの中で最も知名度の高いポイントサイトです。
無料ゲーム、アンケート、バナークリック等でポイントを取得することができ、業界TOPの高還元率を実現しています。
貯めたポイントは1P＝1円として多くのサービスに交換することができ、利用しやすいといえるでしょう。
会員数も1,000万人を超えており、プライム市場上場企業が運営しているため、信用度も高いのが特徴です。
移動するだけでポイントが貯まるポイ活アプリ「トリマ」
トリマは移動するだけでポイントが貯まるポイ活アプリです！
既に1,700万ダウンロードを突破しており、歩くだけでポイントが貯まる手軽さが人気の原因でしょう。
貯めたポイントはおおよそ100マイル＝1円となっています。
還元率が高いわけではありませんが、歩くだけでマイルが貯まるため、他のポイントサイトと併用すると2重でポイントを貯めることができ、お得でしょう。
ポイ活するならポイントサイト「ハピタス」
ハピタスは他ポイントサイトと比べて特に案件が充実しています。
カード発行や口座開設案件だけでなく、ネットショッピング案件も豊富にあり、ポイ活初心者にもおすすめです。
また、貯めたポイントは1ポイント＝1円で交換でき、交換手数料が一切かからない点も魅力的です。
まとめ
クオカードペイは買取サイト、オークション、SNS、商品転売を利用して現金に変換できます！
クオカードペイを現金に変換することで利用できる幅が広がり、ネット通販に利用できたり、電子マネーに換えたりすることができるようになります。
クオカードペイの変換手順の中でも、特に買取サイトは手順が少なく、現金入金までの時間が早くてオススメ！
クオカードを持ち歩くのが嫌でクオカードペイに残高を変換したいと思う方もいるでしょう。
しかし、クオカードとクオカードペイのサービスは全くの別物であるため、お互いで残高の移しあいをすることはできません。
自分用のクオカードペイを購入する場合は、ポイ活を利用した購入がオススメ！
通常、クオカードペイを購入してしまうと手数料6％がかかるため、お得にGETしたいのであればポイ活を活用してみましょう！
